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TOP > 平成22年度 徳島県頑張る中小企業大賞「最優秀賞」を受賞
2010年10月14日
「平成22年度 徳島県頑張る中小企業大賞 最優秀賞」を受賞 !!
 

 

このたび、経営革新計画「小型防爆形無線機の開発と販売」が最優秀賞に選ばれました。

取引先各位をはじめ、皆様のご支援・ご愛顧あってこその受賞です。ありがとうございました。

 

 

 

 

受賞スピーチの写真

受賞スピーチの様子
(2010年10月14日 アスティとくしま にて)

頑張る中小企業
表彰式に出席(レポート)>>

 

 

【頑張る中小企業】最優秀賞表彰の真実

JA5CLB 河野繁美

 

 

10月の末に内定通知を頂き、14日にビジネスチャレンジメッセ(旧・工業展)会場;アスティー徳島にて
表彰式と相成った。この事は新聞にも発表され、県のホームページにも掲載されていた。
金融機関筋からは、祝いの鉢植えやら電報が届くし、有り難い事です。


その実態は、チョット違う。

それは、表彰者側の視点と、表彰された我が社の行動実態に差が有るからでしょう。

 

コレを、ここで説明しておきたい。主催者側からすれば、【本県内の産業振興の励みとして】

新規開発した商品による【売り上げ(営業)実績が上がっている状況】を重視した物と思われます。

 

その点に於いて申し分ない状況なのでしょうね。
それは、我が社が今回、製品開発対象にした小型防爆無線操縦装置という物も、
我が社にとっては、日常の製品開発であり、特別な苦心を伴う物では無かった事により、
安定して行われたのですから、完成して当然で、更に、販売ルートを持った商品である上に、
業界での競争力として抜群の状態を予想して商品企画がなされた製品規格で在っただけに、
当然と言えば当然の販売出荷実績とも言える物なのでした。

 

そういって種明かしをしますと、表彰テーマたる【頑張る】っと言う事が、怪しくなって来ます???。

 

しかし「何も頑張って無いないのか?」っと言えば、決して、そうではありません。
体育会的に「無理に、無闇に力を入れて【頑張る】行為をしていない」と言うだけなのです。

 

「よく考えて、力こぶを作る様な労力を掛ける頑張りを要さない方向性の、
ブレークスルーの頑張り」を行っているのです。

そのことは、今回の一番の特徴たる【防爆】の案件に限らず、
30年前に産業用(プロ用)無線操縦の業界へ商品を販売開始した時も、
全く同じでした。

既存の先行他社とは全く違う手法を持って、
遙かに軽く 格段に安価な商品を提供したのでした。

 

今回の防爆品を小型化して発売するというのも同じ様に
ブレークスルーの頑張り】にて、簡単に突破したのです。

或る意味で「特別な物じゃ無く、日常普段からの努力頑張りだ。
ブレークスルーの工夫さえすれば、中小企業でこそ
皆が出来ると言う見本だ!」という励ましの意味でも、有りましょう。

 

ブレークスルーにはブレークスルーの頑張りや苦労も有ります。
ブレークスルー=突破とすれば、その苦労・・・
突破苦労と言う事になります。

おや???トッパクロウって、発音の言葉・・・
聞いた事がありますね???爆笑・・・
突破する苦労の事じゃあ無く、何か、【何処の馬の骨だ!】って言う様な
人物評の言葉に覚えが有りますが・・・・・・・汗

突破苦郎の絵
 

実は、格段に小型化して何分の一かになったのは、送信機(操縦機)でなくて、
この信号を受けて、スイッチが入る側の受信機だったのです。

既存受信機は ロッカーや床から立っている金庫の様な大きさで、
力士でも、持ち上がるかな?っと言う様な重い物でした。

コレでは、ホイストとかチェーンブロックという名の付いた小型クレーンには装備不能です。

クレーン本体より重いのじゃないか?って しろものなのです。

なぜかと言えば、防爆という規格が、厚さ1センチも有る様な
アルミ鋳物の箱で無ければ済まない状態だったのです。

・・・そこで、モット小さくて防爆規格の量産されている箱を探して、
そこに組み込む努力というブレークスルーをしたのです。

結果、同じ金庫でも、銀行の自立金庫から手提げ金庫サイズ程度の大きさになりました。

格段に大きさが違うでしょう。

これだけ違えば、値段も違います。

すると、今まで、本当は、【防爆機器を使わないと法令違反】という作業現場でも、
「軽トラックに戦車を積む様な装備は不可能!」と言う理由も有り、
防爆じゃない設備のまま使ってたのが、
「よし、正式に、法令遵守しよう」っと言う事になります。

更に法規制されていないグレーゾーンでも「防爆品の安全性に超した事は無く」
小型で安価なら、売れるのです。当然でしょう。

 

この事は今回の【防爆】規格のみならず、
単なる無線操縦への参入時にも同じ事が言えた訳でして、
30数年前に、価格の壁をブレークスルーした事によって、
「装備する対象よりも高価で話にならないと言うのじゃ無く、
その位の値段なら装備してみよう。便利で安全だ!」という新規需要が、
その時も誕生したのでした。

 

防爆形無線操縦装置 ボーバ の製品説明ページ >>

 

大きさ比較の図